■ 7月22日第7回日比谷線DAN歩日比谷/東銀座 案内:大島さん
GHQ庁舎だった「第一生命ビル」からその当時の写真を用意しての説明、「ペニンシュラホテル」前では香港の写真と説明、有楽町ではフランク永井『有楽町で逢いましょう』がどうやって生まれたか、旧そごうデパートとの関係などみんなで「へえー」と驚きです。そして国際フォーラムで部分日食を見る予定が曇っておりあきらめようとしたらなんとそこで日立が硫黄島からの中継を数台のテレビでやっていてみんんなが「皆既日食」を見て感動でした。
「相田みつを美術館」では相田館長(みつをの長男)が特別に説明してくれました。作品ひとつひとつに味わいがあり考えさせられますね〜 「南町奉行所」が交通会館前にあったのはご存知ですか。江戸古地図に載っていてみんなで現在と比較しました。「数寄屋橋跡」では「君の名は」の写真の説明に懐かしい方も・・・途中、湯浅さんの浮世絵説明に江戸時代と大きく変わっていて「へえー」、ここに堀があったのかー 昼食はコアビルの「しゃぶせん」、とてもしゃれていてしゃぶしゃぶが美味しかった。
銀座発祥の地でDANポーズ、初めて銀座に来た一行みたいでちょっと恥ずかしかった(笑) 「ティファニー」では以前ニューヨークに住んでいた大島さんがマンハッタンの地図をみせながら本店を面白く説明。 「銀座の老舗店めぐり」銀座は明治にできた店や小さいビルが多いですね。大島さんが各所で当時の写真を用意、とてもよくわかりました。おかげで銀座通にもなり今度知人を案内したいと思います。ありがとうございました。