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■ 6月17日(木)五郎さんとDAN歩『ホタルの夕べ』案内:小林五郎さん
昨夜の五郎さんの会は最高に楽しかったですね。五郎さんの会 大、大、大好きです。昨夜のことを 主人に教えたら所々で大笑いして特に 次のところでは「まるで漫画だね。」
以下そのところです。 五郎さんは朝早くから網を持って待機してミツバチの蜜を狙ったスズメバチの襲来を待ちかまえて、やって来たスズメバチを木の 穴の入口で網にかけそっと地面に降ろすと 「コノヤロー コノヤロー」と言いながら踏み潰してミツバチの蜜を守った。ミツバチ達は喜んで「ありがとう」と羽を羽ばたいた・・・その巣穴を見せながら話すために蛍の山ではなく 寄り道の山に入ったんです。五郎さんのその仕草を見て タカちゃんと「悪いやつを やっつける正義の味方悪戯っ子ゴロちゃんだね」と笑っちゃいました。本当に私には 網の中のススメバチの上に足を乗せてふんぞりかえっている 五郎少年が見えていました。 武藤は 「想像力を駆り立てられ ワクワク ドキドキが充分伝わって 五郎さんやみんなの姿が目に浮かびます。来年はぜひ行きたい とのこと。 自分が面白かったことを知らせたいのは 私も五郎さんと一緒です。友達にも知らせたくなっています。 ありがとうございました。 金子 川沿いに歩き大きな鯉がいたり、中学生がイタチ川の中に入って魚を網で獲ろうとしてたり川蝉の写真を撮ろうと数人のカメラマンがずっと待っていた場所を歩き、途中の公園では、みんなで歌を歌い、たかちゃんのオカリナを聞き、ヨン様の小噺で笑いました。 懐中電灯を取り出し、真っ暗な中、湿っている道に注意しながら誰も来ないホタルの穴場へ向かいました。 「いたー」の声に懐中電灯を消すとホタルがすぐ近くにも奥のほうにも高いところも低いところも光りながら飛んでいました。 神秘的、幻想的、ロマンチックでカーブを描きながら飛ぶ蛍の光に感動して暫し無言・・・最高! まだ、向こうの山にも穴場が2箇所あると五郎さんは言ってましたが、時間もありここで終了、バスで上大岡駅へ向かい午後8時半解散しました。靴は真っ黒、でもとっても楽しいDAN歩でした。 五郎さんありがとう!北原 |