■ 11月15日五郎さんとDAN歩「ざる菊」
天候うす曇、参加者11名
JR国府津駅から二ノ宮へ12kmのウォ−キング。10時に雨を心配しながらスタ−ト国府津駅を見下ろしながら農道を登る。体が少々暖まってきたところで、全員で柔軟体操を行い、体をほぐす。さらに坂が続く農道を快調な足取りで進み、途中広宣寺で昼食。みかん畑の農道が何処までも続き、たわわに黄色く色づいたおいしそうなみかんがいやでも目に付く。うまそうだ!一個ぐらい取ってもどうってことないかもと思いながら歩いていると突然、北原さんが“此処のみかんをとってもいいよ”此処の主人が“許可してくれたよ”といわれ、大歓声をあげてみかん狩りを楽しんだ。取立てのみかんのおいしかったこと。本日の大収穫であった。途中全員で恒例の合唱をし、岩室さんの「コンドルが飛んでいる」のオカリナの演奏を楽しみ、ようやく今日の目的地である「ざる菊」に到着。農家の入り口から奥に向かうと前方に数百の真っ白なざる菊が満開、その見事さに言葉を忘れ見とれてしまった。日がたつと白からピンク色に変わるとのこと。感動した。二宮駅前で談笑「DAN笑」大変愉快な一日でした。五郎さんありがとう。今日は21,000歩。よく歩いた。健康ってありがたいですね!これかも頑張りましょう!H・K記
ミカンの集荷をしていた農家のご主人に「11人いますがみかんを売っていただけませんか」と聞いたら「お金はいらないよ、とっていいよ」とはさみを渡してくれました。感激でしたね。ざる菊もその大きさにびっくりです!