■ 3月30日(火) 「駅からDAN歩」第2回『足立区都市農業公園と荒川堤の桜』案内:栗山正雄
舎人ライナーは、2008年開業、日暮里〜見沼代親水公園間(9.7キロ・13駅)運行。初めて乗った私は、右を見たり左を見たりして子供の様。
多種類の桜が一同に観れる「都市農業公園」には満喫した。こんな所があるのですね。レストハウスで昼食、栗山さん推薦の「マンゴかき氷」がおいしかった(笑)
荒川沿いは、ずっと桜並木が続いている。説明版には、桜1本1本にオーナーの名前があり、これは足立区が平成21年〜27年までに「ふるさと(平成五色桜)オーナー制度」を設け1本3万円で募集したものだった。足立区に住んでいたら私もオーナーになっていたのに残念。最後に寄った「恵明寺」のしだれ桜は満開で見事、4月3日(土)に「しだれ桜の夕べ」が開催され音楽も楽しめるようです。舎人公園の満開の桜もきれいで今日は桜三昧、とても気持ちが良い一日でした。栗山さん、渡辺さん、案内ありがとうございました。(北原)

「今日はDANの会の駅からDAN歩、本年第2回、足立区の都市農業公園と荒川土手そして舎人公園を訪ねた。乗った鉄道は舎人ライナー、会での利用は初めてである。荒川の堤防には昔「五色桜」として知られる見事な桜の集団があり、明治45年のワシントン市への桜の贈呈はこれが中心になった。ところが本家はその後衰退、昭和27年と56年に里帰り事業が行われ、ここ都市農業公園にはその桜が多数植えられている。新芝川沿いにはソメイヨシノの里帰り品種である「アメリカ」が、園内には八重咲の多種類の品種を中心に植えられている。「アメリカ」は先週満開だったので、丁度花吹雪が見られた。八重咲の品種は一部開花が始まり、様々な桜を愛でることができた。今時の多くの桜の名所はソメイヨシノ一色であるが、ここでは里帰りした、日本の多種の伝統的桜がみることができて楽しい。舎人公園には昭和56年にレーガン大統領夫人から贈られたソメイヨシノが満開だった。今回は私が案内人であったが、舎人公園は高校同窓生の Watanabe Hirokoさんにお願いして、広い公園を効率的に巡ることができた。Hirokoさん有難う。」(栗山)

「本日は、桜の散り際の素晴らしさを満喫でき大満足のDAN歩でした。」(小森)
「先日は東京と思えない自然豊かな花見🌸🍺🌸三昧 満喫しました ありがとうございました。
栗山さんにも感謝です🤗 下見も大変だったと思われます」(嶋岡)