■ 4月14日(水) 駅からDAN歩第3回『しながわ水族館と周辺の公園を歩く』案内:北原正史
4月14日駅からDAN歩第3回『しながわ水族館と周辺の公園を歩く』ご報告
京急線「立会川駅」集合。天気:弱雨のち曇り 
坂本龍馬像もマスク着用。傘をさしてのDAN歩だった。晴れていれば白浜を歩く計画だったのに残念でした。皆さん、お疲れさまでした。(北原)

今日のDANの会、駅からDAN歩は京急立会川駅から大森町駅までであった。昔海であったところが埋め立てられ、運河だったり、広大な公園になっているところも多い。立会川駅近辺には土佐藩の抱屋敷があったとのことで、坂本龍馬像や屋敷内にあった(浜川)砲台の一つが復元され置かれていた。鈴ヶ森の刑場跡もこの地にあり、火炙り、磔などがここ、という案内には緊張した。勝島運河は一部埋め立てられ品川区民公園になっていて、その一角にしながわ水族館が開設されていた。意外な穴場である。水中から泳ぎをみることのできるアオウミガメ、珍しい魚の数々、ショウを披露するイルカやアザラシなど、童心に帰って楽しんだ。途中品川区から大田区に入る。今日は立ち寄らなかったが、この区界の北側に大井競馬場が、南側に平和島競艇場がある。競艇場の先は平和の森公園となっていて、かつて海苔栽培と商いが盛んだったここ大森を偲ばせる「海苔のふるさと館」があった。その先は「ふるさと浜辺公園」となっていて、人工ではああるが、趣たっぷりの浜辺が広がっていた。最後に寄った厳正寺(浄土真宗本願寺派)は鐘楼が山門になっていて、中に入ると桜や大手毬など季節の花が彩を添えていた。(栗山)

14日(水)は、[駅からDAN歩]に参加。京急立会川スタート。いきなり坂本龍馬20歳頃の像に迎えられた。その流れで砲台跡も原寸大で屋内ではなく、公園にドンと復元されて、見応えあった。
品川から旧東海道が続いていて、最後の25番は、ナント鈴ヶ森刑場跡。何まん人も処刑されたらしいが、その数に恐れてしまった。最後の別れになったらしい、涙橋はその名が残ってる。
そして、埋め立て造られた品川区民公園、松の木300本は育ちざかりで、できたら何年後かに見てみたい。
今日のメイン、しながわ水族館へ。その前に、レストランドルフィンで昼食タイム。 水族館は何年ぶりかな。海に住む生き物をそれなりの広さで住んでもらい、人間を楽しませてもらっているのよね。イルカとたしかアザラシのショウも楽しかった。(アザラシとアシカ区別わからない) その後海岸近くは埋め立て公園が沢山あり、整備されて気持ち良かった。(竹内)