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■ 10月27日(土)第7回 川・用水・街道から見た”国分寺”講義
27日(土)は台風の影響で雨にもかかわらず第7回「川・用水・街道から見た”国分寺”」に、ご参加ありがとうございました。
午前10時、講師笹倉信行氏の映像による説明が始まりました。 川がどこで湧き出しどこを通ってどのように流れているか、用水と上水の違いと、どのように作られどのように流れているかなどを地図とそのポイントポイントの写真を見せてくれそれが産業にどのように結びついているのかまで説明。鎌倉古道の上道中道下道に始まって江戸時代の街道はどこを通っているかなどを動く画像であたかも地図上を自分が歩いているようになりとてもわかりやすくみんなが食い入るように画面を見ました。 江戸城の歴史では江戸氏から太田道灌までの経緯。そして今回の国分寺の説明。様々な角度から系列別に整理されとてもわかりやすく大変中身の濃い詳しい講義にみんなが驚きと感動で大きな拍手でした。 殿が谷戸庭園は国分寺駅からすぐの所にあり、武蔵野の自然の地形、段丘の崖にできた谷を利用した「回遊式林泉庭園」、池の水源である湧き水は次郎弁天の清水といわれた名水だそうです。紅葉亭から見下ろす眺めは最高です。DANポーズで記念写真を撮り、終了しました。 |