■ 11月14日(水)山手線一周を歩く最終回上野〜東京間
案内:花田毅一さん浮世絵説明:湯浅宙俊さんの「山手線一周を歩く」最終回のレポート
4月から始めた「山手線一周を歩く」は早いもので14日が第9回(最終)上野〜東京間でした。午前10時上野駅公園口に集合。シールを貼ったった参加カードを皆さんから回収して資料を渡し、花田さんからコース説明の後、歩き始めました。秋晴れの気持ちの良い日です。「下町風俗資料館」説明を聞きながら明治から昭和時代の庶民の生活がとても懐かしく「今おもえばあのころはよかったなあ〜]
の声。横山大観記前(休館日で残念)を歩き旧岩崎邸へ。「旧岩崎邸」特別に説明してくれました。前に来た時は説明がなく今回はよくわかって感激です。DANポーズで写真撮影。昼食後、湯島天神では湯浅さんガ4枚の浮世絵を見せて説明。浮世絵を描いた位置はどこかを調べたり現在と比較してとても面白いですね〜。丁度タイミングよく菊展を開催中、とても綺麗でしたよ。 都内で最も古い神社のひとつ、「神田明神」では、銭形平次ならぬ花田先生の「銭形毅一」も似合ってますね。「湯島聖堂」「ニコライ堂」見学して神保町本屋街をとおり皇居大手門から最終地点「東京駅」へ。
山手線一周達成エンジョイDAN!案内してくれた花田さん、湯浅さん大変ありがとうございました。ご参加いただいた皆さんに感謝です。乾杯!最後に「エンジョイDAN!」の1本締めがピタリと決まりました。DANの会の名称通り談笑して暖かく弾む日でした。