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■ 11月22日宮田太郎さん歴史散歩「関東の高野山・王禅寺の鎌倉古道をゆく」
宮田太郎さんの歴史散歩「関東の高野山・王禅寺の鎌倉古道をゆく」は10枚の資料をもとに説明を受けた後、歩き始めました。
白山神社跡、古代の倉庫跡、志村稲荷から家康ゆかりの地「茶臼山と日光台」へ。日光さまと呼ばれた徳川家康が茶臼山と似ていると言った事から茶臼山と名付けたこの地は、鷹場でもあり高台で絶景だったようです。白山神社白山公園を歩き午後は、中世には禅・律・真言の三宗兼学の道場として関東の高野山と呼ばれていた「王禅寺」へ。本堂前の庭には柿生の地名になった禅寺丸柿の原木が保存されていました。そして鎌倉古道で記念写真。琴平神社は放火で燃えてしまっていました。ひどいことをする人がいるのにみんな憤慨。今回もたくさんの事を学びながら歩き満足の1日でした。 参加者のことばです。 細かく現地を調査されユーモアを交えて歴史ロマンを詳しく話される宮田先生のファンになりました。これからも参加します。 |