■ 7月30日五郎さんとDAN歩〜片瀬山〜 案内:小林五郎さん
今日は久しぶりの晴天となった。少々日差しが強いが、夏らしく気持ちがいい。今回は鎌倉の最後の秘境を探索するとのことで期待が膨らむ。大船駅からモノレ−ルに乗り片瀬山駅で下車、住宅地を急な坂道を登りきって、ひょいと横道に入ったら、そこからは木々の生い茂る細い小道になった。 御所谷の入口である。 天候不順が続いた事もあり、歩く道は濡れ、滑りやすく、所によってはぬかるみになっており、大変歩きにくかった。 我々の前に誰も歩いていないのか、5郎さんがくもの巣を払いながらの行進である。 前回5郎さんが来た時には大きな青大将が子リスを狙って、木から落ちてきたそうで、「蛇がでるぞ!」と脅かしていたが、幸いに蛇には出くわさないですんだ。 今回歩いた森は「鎌倉広町の森」と看板にあったが、地図を調べても其の地名は載っておらず、この地元で育った石井さんもこの存在を知らなかったとのことで、楽しい探索を楽しめた。 途中食事を終えたあと岩室さんのオカリナ演奏を楽しみ、みんなで大声を出して歌を歌った。帰りは七里ガ浜から江ノ電にのり藤沢へ、珍しく全員参加で反省会をして、盛り上がった。 大変暑かったが楽しい一日でしたし、大変冒険心を沸かせてくれた一日でもありました。五郎さんありがとう!! 金光記
行きは湘南モノエール帰りは江ノ電に乗り、DAN歩は山の秘境あり海あり、米さんの小話あり岩室さんのオカリナありみんなの歌あり、最後の満福寺では義経の腰越状を米さんが気持ちを込めて読み上げ午後3時には藤沢駅解散、そしてDAN笑会、とてもぜいたくでエンジョイした1日でした。