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■ 10月30日五郎さんとDAN歩「里山の秋」
今日の行程は横浜線長津田駅から小田急線鶴川までのコ−ス。 このコ−スは家から近いこともあって、どのような道順で歩くのか大いに興味を持って参加した。全員が揃ったところでスタ−ト。横浜線のガ−ド下をくぐり、近くの公園にはいる。公園のほぼ中央に大正12年に時の皇太子殿下訪問を印す、大きな石碑が立っており以外な思いがした。 木々が被い、すがすがしい空気の下、米長さんの指導でストレッチ体操をして、体を解す。これからの行軍に備えた。ここから暫く住宅外の道を歩き、成瀬高校を過ぎて、左折して脇道に入り、暫くすると恩田川に並行する小道に入った。ここは奈良熊谷小川アメニティと呼ばれ、地元のボランティア−が自然保護のため管理している一帯で、歩いていて非常に気持ちよかった。 途中畑の広がる日当たりの良い場所で昼食を取り、30分ぐらいの休息をとって、更に小道を歩き杉山神社にたどり着く。下を向いて階段をあがりふっと上をみたら、東雲寺と書かれた門柱が目に入ってきた。ここは神仏混合したとろなのか不思議な感じがした。説明書きが何処にもないので確かめようが無かった。金比羅様と縁があるのか、看板に金比羅様の語源の説明があり、それによると金比羅とはサンスクリット語の「クンピ−ラ」から取ったものでガンジシウ川の鰐を神格化したものだそうだ。 知らなかったですね。 一つ物知りになりました。 その後、こどもの国を迂回して寺家に向かう。川崎市との境に位置し広大な農地と丘陵が広がる長閑で、牧歌的な雰囲気残す地域で、多くの人達が散策によく訪れてくる憩いの場所である。我々は刈り取りの終わった米畑に降りて記念撮影。バス亭で解散式をし、青葉台組と柿生組とに別れる。柿生組は駅前のラ−メン屋で反省会。ビ−ルと餃子・ラ−メンで腹を満たし満足し、帰路に着いた。大変面白かったですね!五郎さん有難う!北原さんごご苦労さまでした。記金光
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