■ 3月24日(水) 駅からDAN歩 第1回 『旧東海道品川宿と目黒川河口周辺を歩く』案内:北原正史
2021年3月24日 DANの会「駅からDAN歩」第1回がスタートしました。

今年の「駅からDAN歩」が始まった。今回は東海道品川宿、京急「北品川」から「青物横丁」まで。以前も歩いているが、殆ど覚えていない、宿場内の旧東海道が大分綺麗になっていて、そのせいかもしれない。ただ道筋や史跡跡(土蔵相模、本陣等)は残っているが、昔の建物が残っているわけでもなく、殆ど寺・神社巡りとなった。ここは目黒川の河口にあたり、昔とは川筋を変えているが、今の河口付近に天王洲アイルが展開していて、一帯が海上公園となっていた。公園内のビルの屋上庭園からは見晴らしが良かった。丁度ソメイヨシノが満開で、至るところで花見が楽しめた。前にはなかった石の標識が建てられていた。これは一番「東海道八つ山口」である。京急の線路も見える。(栗山)

春本番ぽい一日だった24日は駅からDAN歩に、今年初めての参加。京急、北品川駅から、スタート。テーマに沿い、旧東海道品川宿から、寄り道しながら、青物横丁駅まで歩いた。
あーね、こーねと少しづつ感想ぽいものを体から出せる幸せ感。旧東海道の道幅は昔からのまま、電柱は地下に潜らせたので、程よい街並みでスッキリ。歴史に残る話題は次々あつたし、人情話が残されていたお寺にも印象残った。
目黒川の河口はキレイに整備されて、見晴らしが良かったし、桜もたのしめた。気になるお店が2〜3ヶ所あったが、この寄り道は、できず。お昼に入ったお店、若いおにいさんが、細かく説明などしてくれて、デザートの(ニンナイドーフ?)にレモンがけ、美味しかつた。コロナ時、こんなに説明するのは、ご苦労様やわ。また、DAN歩で あーね、こーね、で元気にさせて頂きたい。(竹内)