■ 4月6日五郎さんとDAN歩〜大東京桜めぐり〜 案内:小林五郎さん
本日は「大東京さくらめぐり」、天候に恵まれ、初夏のような暖かさで、満開の桜を満喫できた。日比谷公園から桜田門、二重橋、大手門を通り平河門から皇居内に始めて入った。 入るとすぐ目の前に巨大な石を積み上げた城壁があり、其の石の強大さに驚いた。いったいどのようにして昔の人はこんな巨大な石を切り出し運んだのか? 大変な労力を費やしたのではないか。 関東大震災にも耐えて現在にも存在し続けるにはそれなりの工法があったのかもしれない。 初めての皇居内は大変広大であり、素晴らしかった。 天主台に登ったが、周りは高いビル群が立ち並び眺望を楽しむことはできなかったが、この天主台からの皇居内の眺望は素晴らしかった。 忠臣蔵で有名な松の大廊下跡や大奥跡などを見学し、平河門から千鳥が淵へ、満開に咲き乱れるさくらのトンネルは東京一のさくらの名所だけのことはあり、素晴らしいの一言。 時折り吹く風に吹かれて散る桜吹雪にしばし見とれ、其の美しさを楽しませていただいた。 ただ、平日だというのに人、人の波には驚かされた。 サクラのトンネル千鳥が淵を抜けて、靖国神社へ。ここまでに14000歩ほど歩いたので此処で一休憩。 ビールで乾杯。 全員参拝し、神社裏で、皆で合唱し、岩室さんのオカリナ演奏を2曲聞く。 ヨンさまの小噺で大笑いし、恒例のDANエールをし、満開のサクラの咲く堤どおりを市ヶ谷に向かう、いたる所に若人達が集い花見の宴会をしていた。 世の中不景気だけれども日本はまだまだ平和だなと感じつつ市ヶ谷駅に到達。満足して散会となる。五郎さんありがとう。 大変楽しかったです。記 金光