オレゴン州の産官学連携による共同研究機関(OMIC)のご紹介
2020.02.12
オレゴン・マニュファクチュアリング・イノベーション・センター 研究開発(以下OMIC)は、ボーイング社が主導し、産官学各分野の経済開発リーダーらが、地域・州・国境を越えて多くの企業を支援すべく、ポートランド地域に集まり、ボーイング・ポートランド工場の近くに設立された機関で、2017年1月に活動を開始しました。
産業主導による研究開発(R&D:Research & Development)と社員教育施設の組み合わせが、OMICを革新的で卓越した研究教育機関にしています。
ボーイング社を始めOMICの研究開発の核となるテナント(MITSUBISHI MATERIALS, OSG, SUGINO, SUMITOMOなど)が参画し、会員各社の競争力を直接高め、生産性の向上やコスト削減の革新的な手段の開発、経済の発展につなげています。
そして、専門技術、さまざまなテクノロジーの促進を加速する協業ネットワークを提供し、トレーニングプログラムを充実させることで、次世代を支える人材の育成にも力を注いでいます。
参画などご興味がありましたら、ぜひお問い合わせください。
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